システム要件

屋外/屋内での使用に関らず、基本的要件を満たしている必要があります。

基本的要件

OS Microsoft Windows XP SP2 /
Microsoft Windows VISTA
Microsoft Windows 7

※ 日本語版である必要があります。
※ オペレーターはPowerUser以上のアクセス権が必要です。
フレームワーク Microsoft .NET Framework 2.0 SP1/
Microsoft .NET Framework 3.0 SP1/
Microsoft .NET Framework 3.5
Office 「Exceに写真を自動貼り付け」機能に対応しているのは、
Microsoft OfficeXP・Office2003・Office2007・Office2010です。
※Microsoft Office2000は対象外です。
パソコン 上記OSが稼動するコンピュータであれば使用できます。
CPU Intel Pentium4 1.0GHz相当品以上を推奨します。
メモリー Windows XP 1GB以上を推奨します。
Windows VISTA 2GB以上を推奨します。
Windows 7 2GB以上を推奨します。
HDD容量 プログラム本体の容量は2GB程度ですが、テンプレートの追加など使用状況により必要とする空き容量は変化します。
データ領域として1GB以上の空き領域の確保出来る事を推奨します。
CD-ROM 上記OSに対応したCD-ROMドライブがインストール時に必要です。
ディスプレイ 1024×600ピクセル以上の解像度を推奨します。

屋外使用での要件

パソコン 基本的要件を満足するタブレットPC (ペンコン)の使用を推奨します。
写真の取り込みは、次に対応している事が必要です。
・ 空きポート(USB1.1または2.0対応)が必要です。
・ 無線LAN搭載のカメラを使用する場合には、
  アドホック通信に対応したWi-Fiネットワークアダプタが必要、
  また、パソコン上でFTPサーバが稼動している事が必要です。
・ Bluetooth搭載のカメラを使用する場合には、
  パソコン・カメラともにOPP,BIPプロファイルに対応している事が必要です。
カメラ 特に制限はありません。
市販されているデジタルカメラが使用できますが、無線LANやBluetooth(OPP,BIPプロファイル)に対応した機種であれば作業性の向上が図れます。

GPSを使用する場合は、下記の条件を満たす必要があります。

パソコン GPSレシーバーとはBluetooth(SPPプロファイル)を使って接続します。
また、BluetoothがOPP,BIP,SPPのプロファイルに対応であれば1台のBluetoothレシーバーで兼用できます。
GPSレシーバー NEMAフォーマットに対応していれば、使用できます。

※ 一部機器で使用できない場合があります。

厳しい環境での運用について

気象条件が厳しい状況下で使用する場合には、無線LAN若しくはBluetooth搭載で防水対策が施されたタブレットPC (ペンコン)とデジタルカメラの組合せで使用する事を推奨します。